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【実食】羽田空港限定「エアポートラーメン」をお取り寄せ!レトロなパッケージと味で旅気分を満喫!

2024年のGWも近づき、旅行の予定を立てている方も多いのでは?一方、「G Wは仕事!」という方もいらっしゃるはず。今回は、旅気分が高まる空の旅の玄関口「羽田空港」のご当地インスタントラーメン「エアコートラーメン」をお取り寄せして食べてみました。

おうちでささやかに旅気分を味わってみませんか?

羽田空港限定販売の「エアポートラーメン」

羽田空港限定「エアポートラーメン」のパッケージと中身

今回購入した、羽田空港限定の「エアポートラーメン」。入っているのは、粉末スープと麺。とてもシンプルです。お値段260円。こう聞くと、ちょっとがっかりする方もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!

めんに使われている材料は、「国産小麦」「国産大豆」の豆乳、「国産米粉」、食塩、パーム油の植物油脂と、とてもシンプルです。インスタントラーメンでは、なかなか見ない表示だと思います。

パッケージの裏側にも記載がありますが、このラーメンは「羽田空港」×「インスタントラーメン専門店やかん亭」×「キリマルラーメンの小笠原製粉」のコラボによって生まれたもの。納得です。

小麦も大豆も米も国内産であることは、パッケージ表面でも、しっかりPRされていました。

エアポートラーメンを早速作ってみました

それでは早速「エアポートラーメン」を作っていきます。先ほど紹介したように、入っているのは、麺とスープのみ。シンプルな味を楽しむというのもひとつの方法ですが、ちょっと物足りないので、具材を追加で購入しました。

大好きなもやしと、「チャーシュー・味付けたまご・メンマ」がセットになっている「具材の三種盛り」を用意。

1:お湯を沸かし、沸騰したら麺を入れる

裏面の作り方に従い、450ml分のお湯を沸かし、沸騰したら麺を入れて2分ゆでます。

この間に、もやしの準備!もやし100gを耐熱皿に入れ、軽くラップをした上で、電子レンジへ。600Wで1分40秒くらい加熱します。一回水につけて、ザルにあげ、水分をキッチンペーパーで拭き取った後、好みの味付けをするだけ!

ジュニジュニで購入した「 シラチャー・チリソース 」

お気に入りの「シラチャー・チリソース」と、ラー油、しょうゆ、だしのもと、塩などを入れ、軽く混ぜればもやしの準備は完成です!

2:しょうゆ(とんこつ)スープを投入

麺がほぐれたら、火を止めて粉末スープを投入します。しょうゆ(とんこつ)の意味がよくわかりませんが、粉はいい匂いです。

3:うつわに盛り付け、具材を乗せたら完成!

うつわに麺とスープを移し、具材を乗せれば完成です!想像以上に茶色いです。卵の黄身がせめてもの彩りですが、味はとても満足。インスタントラーメンではあるものの、匂い自体も穏やかで、「普段のラーメンよりもやさしい」味がしました。

麺はこんな感じ。私はちょっとやわらかめが好きなので、2分+α茹でましたが、この辺りはお好みで。

羽田空港第2ターミナル1階には、熱々・できたてのラーメンが食べられると評判のラーメン自動販売機「Yo-Kai Express(ヨーカイエクスプレス)」がありますが、自宅で楽しめる羽田空港限定販売の「エアポートラーメン」も合わせてチェックしてみてください!

今回は自分で食べるために購入しましたが、パッケージも可愛いため、お土産に購入しても喜ばれるはず!ラーメン好きな人へのプレゼントにもおすすめです。

羽田空港に行く予定がない、羽田空港は遠い!という方は、オンラインショップが便利です。

もうひとつのおすすめ羽田空港限定土産については、下記記事をご覧ください!

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文・栗原真沙子

趣味は旅行とお取り寄せ。おトクな情報に興味あり。健康的に美しくあり続けることを目指し日々、情報収集中。モットーは、女性に役立つ情報の発信。