【節約・ポイ活】CASHbは貯まらないってホント？1,000円換金までの道のりとコツ【体験談】

ポイ活アプリとして人気の「CASHb」（キャッシュビー）。「CASHbを使ってみたいけど不安」「CASHbのポイントが貯まらない！辞めようかな」と思っている人向けに使い方や私が実際に1,000円貯めるまでの道のりを紹介します。

ポイ活「CASHb」がおすすめなのはどんな人？

ポイ活アプリは、なんといっても種類が多いです。そのため、自分の性格やライフスタイルに合うアプリを使うことが長続きの秘訣です。（私もダウンロードしたものの、向いていないと諦めたアプリがたくさんあります。）

「CASHb」に向いている人は、次の4点にあてはまる人だと思います。

CASHbは、次の3ステップでOKのため、まさにポイ活初心者におすすめです。

ただ、CASHbは簡単な一方、一気にガツンと稼ぐことはできません。クレジットカードを作って2,000ポイント！5,000ポイント！といったレベルを期待していると、がっかりします。

また自分で食料や日用品を購入する機会の少ない人も、あまり向いていないと思います。

本当にコツコツ貯める形式のため、性格的に苦手な人にとっては「CASHbは貯まらない！」という結論になってしまうのだと思います。そのため、最初におすすめしたい人の性格について書かせていただきました。

CASHbの使い方は、前述したようにアプリの内容をチェックし、事前に確認した上で、商品を購入。帰宅後にレシートと商品のバーコードを撮影するだけです。

「すべてのメーカーOK」と書かれている商品もあるため、ポイントを貯めるために無理に買い物をする必要もありません。

すべてのメーカーOKの商品の中で私がよく活用しているのは、次の商品です。

見ていただくとわかるように、本当に日常生活で買うものばかりなので、悩む必要がありません。

メーカー名と商品名固定の指定商品が掲載されていることもありますが、買いたいと思えば買う、必要ないと思えば買わなくて良いのです。

ただ、私はCASHbをきっかけに購入し「おいしい！」と「焼きそばモッチッチ」に、ハマりました。こんなふうにCASHbでポイ活しながら、自分好みの商品を探すのもいいですよ。

「今日はCASHbに冷凍食品のチャーハンが掲載されているから、今日のお昼はこのチャーハンにしよう」というのもアリです。これぐらいゆるく考えるのが、継続のコツです。

CASHbの詳細について、まとめました。

CASHbの大きなメリットとして、次の2点が挙げられます。

何より私がCASHbをおすすめしたい理由は、銀行口座登録不要！です。「安全面から、銀行口座を登録するのは不安（情報流出がコワイ）」とお考えの方にもぴったりですよ。私も現金受け取りを選択しました。

私がCASHbのポイ活をスタートしたのは、2024年11月28日でした。そして、1,000円を交換したのは・・・

2024年9月3日でした。私が1,000円を手に入れるまでにかかった日数は、9ヵ月と6日です。安いと見るか、高いと見るかは人それぞれですが、レシ活のメリットは、他のレシ活アプリと併用できる点にあります。

例えばレシ活アプリ「ONE」と併用すれば、おおよそ1年で2,000円の計算に。レシートの撮影がメインのため、スキマ時間にサクサクと進められることが大きなメリットと感じています。

さらに7ヵ月後には、再び1,000円をキャッシュバック！

普段からよく買うアイテムに高ポイントがついていたこともあり、1回目よりも短時間でキャッシュバックできました。普段捨てていたレシートが2,000円に変わったと思うと、感慨深いです！

ここでCASHbとONEを簡単に比較しておきます。